DTMビギナーのメモ②

①で色々何ができるか及びしたいか書いたが、DAWでのフェーズごとにそれを実現するメソッドを調べていく。
・ギターの録音から演奏した音声ファイルの作成まで。
・作曲・編曲
この両者に共通している事項は『音を録る』『音を聞かせられるレベルに加工する』ということである。素人目線で見るとどうやらこの大まかな2つの作業を統合して行える、かつAUDIO、MIDIの両形式を扱えるのがDAWなのかなあ思う。
言うまでもなくギターの音は電子的に作られたものではなく、弦の振動という物理現象である。こいつをPCにとりこむんでAUDIOファイルとして扱う。この取り込む作業が『録音』にあたる。
次いで、コンピューターに音を鳴らして『録音』する作業がMIDIの打ち込みに相当する。(MIDIはコンピューターに音を奏でさせる譜面のようんも)

ロックマン2のメタルマンステージの音楽をとりあえず、練習として打ち込みました。

耳コピについて‥

ずっと苦手意識があったが、何でも始めは物まねということからで、気合入れてスタート。
ファミコンなので、音が少なくてやりやすい。
メロディーラインを聞き取る。8部音符のところは難しいので、
http://soft.edolfzoku.com/hayaemon2/を使用して再生速度落とします。

次は副旋律、ベースと進んでいきます。

譜面にしてわずか100小節にも行かないのに、仕事帰りに家でこつこつやって1週間かかりました。

まだこの段階ではベタ打ちです。なんの抑揚もなく、音源はオンボードです。

UPしたいが、JASRAC怖いのでやめておきます。

ではまた。